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9月, 2008の投稿を表示しています

天白区 天竺(てんじゅく) 台湾らーめん 080930

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            (1)地元の中華料理店             (2)〆の台湾らーめん      お待たせしました。  今日はファミリーで地元の中華料理店へ…。このらーめんに行き着くまでに、餃子・水餃子・酢豚・ニラレバ・麻婆飯を食している。僕は、中華料理が好きだ。昔から胃腸が弱かったため、あたたかい食べ物が好きなのだ。  好きな食べ物ランキングで「1位ラーメン 2位カレーライス 3位中華料理」と書いた覚え がある(高校時代)。まぁ、異論もあるが「らーめん」と「中華料理」は違う部分も存在すると捉えたい。ラーメンが一つの独立した側面を含んでいるからだ。  さて、このらーめんを見てもわかるように、とても辛そうである。しかし、実はあまり辛くないのである。正確に言えば、少し辛みを感じる程度で、次の日お尻に炎がつかない程度である。腹7分からのスタート。  ここは僕の兄貴の元バイト先である。訪れるたび、この台湾らーめんをいただいていた。  中華料理屋らしく「鳥ガラスープ」の風味が強い、優しく、どこかほっとする味である。〆にはちょうど良い。ミンチは唐辛子と豆板醤あたりで炒められている。なかなか食べやすい。家族で回しながら食べる。沈んだミンチを全部取り出して…完食。いきつけの中華料理店があるのはとても嬉しい。  やっぱり中華はいいなぁ。ごちそうさまでした。 ラーメンに対する 満足度…★★★☆☆(3) 中華料理に対する 満足度…★★★★☆(4)  

大府市 本丸亭 博多ラーメン 080929

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            (1)155号線沿い目立つ看板            (2)メニュー表 原油高高騰でも値段はあげない             (3)博多ラーメン(550円)  本日は一日ハードだった。朝から中学校へ、夜はバイトへ。疲れた体には、「ベトコン」を!っと言いたいところだが、バイト先と割合近くにある「本丸亭」に行く。ここは、大府でも屈指の名店である。休日にはいつも行列になる。ある後輩から勧められ行くことに。月曜日は何たって「晴レル屋」が休み。雨の中、しかも平日の9時に5名の方が並んでいた。    待つこと10分ほどで入店する。最近、原油が高騰していることもあり、ラーメンの値段があがりつつあるのに比べて、ここは値段をあげないというプライドをお持ちのようだ。その心構えにとりあえずは脱帽である。  さて、今日は初めてということもあり、通常のらーめんをかためで注文。待つこと5分。あまりの空腹感のため待ち時間が感じる。威勢の良い声で「お待たせしました」  ひとまずスープを啜る。豚のくささはまったく感じられない。にもかかわらず、豚の旨みを感じられる。万人うけするラーメンだということも納得できる味だ。とても良い出だし。  次に、麺を啜る。かためは予想以上にかたい。20秒しか茹でていないのだから、そうかもしれない。でも、この小麦の風味と歯ごたえ、確かに…うまい。気づくと麺がなくなっていた。替え玉(100円)を普通で注文。これは、ちがった意味で良い。麺のかたさには、本当に気をつかっているのがわかる。店主のこだわりなのだろう。  途中、テーブルにある、高菜と紅生姜を入れる。残ったスープは、辛し味噌を入れていただく。予想以上に辛く、ひりひりする。でも、また食べたいと思う味だ。  ファンが多いのもわかるラーメンだ。ごちそうさま。 満足度…★★★★☆(4弱)  昔、とんこつらーめんの店が家の近くにあった。もうつぶれてしまったが…。僕は幼稚園のころ(たぶん5才くらい)、一人で夜に家を脱走し、そこに行ってらーめんを食べに行ったことがある。その時から、らーめんが好きだった。なぜか、そこの店にはフランクフルトが売っていた。夜にとんこつらーめんを一人で食べると、こんな記憶が今でも思い出される。    

刈谷市 鬼豚らーめん みそらーめん 080928

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  コメント、お待たせしました。レポが遅れてすみません。間に合っていませんね。  さて、今日も僕は「らーめん」を食べに行く。午前中のお仕事を終え、近くにある「鬼豚らーめん」に向かう。ここは、久しぶり。もう何年も行っていない。チャーシュー麺の印象が悪く、その後は足が遠のいていた。  久しぶりに訪れた店内には、座敷がなくなっていた。カウンター席に座って、注文に迷う。どうやら、値段が上がったようだ。とてもじゃないが、チャーシュー麺を頼む気になれない。  何となく「みそらーめん」(650円)を注文。おばぁちゃんが作ってくれる。温かみのあるおばぁちゃんに好印象。  待つこと…5分。作っている様子を見ているとあっという間だ。「はい、お待ち」の一言。    見た目は、なかなか。良い感じ。とりあえず啜って見る。鳥のダシがきいており、すっきりと飲みやすい味わい。悪くない印象。甘みのあるみその風味。麺は、相変わらず、細ちぢれ麺。昔ながらの中華そばと同じである。  チャーシューは2種類のものがのっており、なかなかおもしろさを味わえる。一種類は甘く煮付けられている。煮卵の感じもちょうどよい。煮卵は冷え冷えのため、あついスープをすすったあとにいただくと、新鮮さを感じられる。  お腹がすいていたのかもしれないが、余裕で完食。    温かみのあるらーめんに好印象。苦手意識を払拭してくれた。  ごちそうさま。  お腹がでている店の男の人は、おばぁちゃんの息子なのだろうか…。気になる。 満足度…★★★☆☆(3)  

津島市 双葉 和風らーめん 080927

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          (1)お店の外観 やさしさのある看板          (2)和風らーめん(700円)           (3)蔵出しみそらーめん(680円)  お待たせしました。本日は4軒訪れる予定だったが、「海海」、「呵呵」がお休みということで、有名店「双葉」を訪れることにする。休日ということもあり、混雑気味。「丸和つけめん」がお腹にずっしりということで、あっさり系の「和風らーめん」を注文(本当はつけめんが食べたかったが…)。FUNAは「蔵出しみそらーめん」を注文。食券を買って、外で待つことに。  暇だったので、店の外観をシャッターに納める。先日の忠告もあり、本日からデジカメを使用する。楽しそうにカメラを回す僕を見て、近くにいた先にまっていたカップルのメンズの方が、「あいつはブロガーか…」という言葉をつぶやく。どんな意味が込められているかはわかりかねるが、いかにもインテリチックで、黒縁のメガネと大きな鼻が特徴の男である。上から目線がすこししゃくにさわったが、まぁ気にしない。  店員さんから、そのカップルに相席でよければご案内しますが」という配慮があるにも関わらず、そのカップルは、あっさり断る。なんかいけ好かない感じがする。その後、僕たちの案内があった。笑って「ありがとう」と答え、入店する。  テレビを見ながら、待つこと10分。「おまたせしました」の声。店員さんの感じも良くて高評価。  さてさて、らーめんの方は…。スープを啜る。予想通りの味。魚介の風味が感じられる。透き通ったスープからは、無駄のない、味わい。好来系らしさはまったく見えないものの、完成度の高さが伺える。メンマの歯ごたえもすてきである。チャーシューからは、適度な脂身の程度と肉肉しさが感じられる。ビジュアルそのものの味が伝わってくる。細麺はストレートで僕好み。固めで茹でられた麺は、スープとの相性が良い。女の子に紹介できる味だ。  途中、同行者の味噌ラーメンを頂く。こちらも、基本的なダシは一緒なのだろう。温かみが感じられるらーめんに仕上がっている。太麺ももちもちしていて、良い具合。ついつい、スープも啜って、メタボへ向かう。  お腹がすいていたら、もっと美味しく感じただろう。近くにあったら、嬉しいのになぁ。  帰りの途中、喉渇になってしまった。あっさりしているように見えて、実はけっこう脂が多いの

中川区 丸和 丸和つけめん 080927

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           (1)丸和つけめん(750)円 太麺             (2)嘉六つけめん(750円) 細麺 &明太おにぎり(ランチサービス) 「らーめんを食べるのに研究計画書はいりますか?」という質問に対して、 ふつうなら「いらない」と答えるだろう…。 本日は気合いを入れて遠征をすることに。普段は行けない町へ…。だから「計画」を立てた。 「丸和」→「海海」→「呵呵」→「双葉」というプランを立てた。一日に4軒も行けるはずがない。無謀な計画だ。尾張地方では、どんなラーメンがうまいといわれているのか調査することに。 同行者は、現在岐阜在住の高校時代の唯一の親友FUNAと。「ラーメンのあとは銭湯」というおきまりのパターンで遊ぶことに。車内は、最近の剣道事情&これからの未来でのお話をする。言いたいことを、のんべんだらりと言うのが僕らのスタイル。今日もマイペース&KYっぷりが炸裂。  まず、訪れはのは、「丸和」である。米穀店に隣接している。大勝軒系統のラーメンである。「どきどき」して「丸和つけめん」を注文。5分ほど待って、店内に入る。  カウンターに案内される。アットホームな店員たちの声が、僕のこころに優しく響く。これは、期待できそう。そう直感する。太麺はゆで時間が長い。FUNAの嘉六つけめんが最初に出される。あつあつ、ぐつぐつの付け汁のゆげが、わんわん立ち上る。食欲もじわじわあがってくる。  そっから3分ほどで僕の注文した「丸和つけめん」出される。これもぐつぐつ。一口食べた瞬間。 「これはうまい!!」ここの中でつぶやく。濃厚な動物系のだし汁と、自家製麺の絡みは、スパーコラボ。自然と笑みがこぼれてしまう自分がそこにはいた。メンマの歯ごたえもいい。「ぶっこ麺」以来のつけ麺に対する感動である。店主さんに感謝感激である。    途中、交換して「嘉六つけめん」もいただく。あっさりしていて中にも、深みがあってパンチはないにしろなかなか良い。  ランチサービスのおにぎりも、米屋ということもあり、お米のうまさが直に伝わってくる。大自然の中にもっていって食べたい味だ。  素直に感謝。ありがとう…。ごちそうさまでした。また期待(来たい)。  こんなに満足しているのに…、次の店へ僕たちはゆく。 (続く) 満足度…★★★★☆(4強) つけ麺 丸和 住所 愛知県名古屋市中川区春田1-1

昭和区 巨泉 中華そば 080924

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        (1)中華そば(630円)              (2)チャーシュー丼(400円)                  (2)つけめん(醤油)(730円)    コメントが遅れてすみません。  我が家では、毎月1回はファミリーでラーメンを食べにいくことになっている。本日は、あっさり好きの母のために、三吉系で有名な「巨泉」を訪れることに。お恥ずかしい話だが、ここは初めてである。 八時頃の名古屋の道は意外にもすいており、家から15分ほどで着く。あまりにも、すいすい行けてしまったので、自然とラーメンに対する期待も高まる…。  僕が頼んだのは、「中華そば」である。ついでに、チャーシュー丼も注文。待つこと、10分ほど…。「お待たせしました。」の声。夫婦で切り盛りしている、ラーメン屋みたいだ。「ラーメン屋の奥さんはきれい」という神話はあっさり崩壊。これ以上はいわない。  さて、肝心のラーメンである。どことなく、魚介の風味と、とりがらのダシ、豚もはいってるのかな、あっさりとした味わいの中に、しっかりとしたダシが取れている。昔ながらの中華そばである。悪くない。麺は、細めのちぢれめん。良い感じに麺と絡み合う。なかなか、好感が持てる。ただ、パンチのなさは感じてくる。チャーシューの感じも、煮卵の感じも、うまくまとまっている。  僕が良いなと思ったのは、ラーメンというより、チャーシュー丼である。思わず、一口食べてしまってからの写真であることを勘弁していただきたい。しっかりと甘辛く煮込まれたチャーシューと、ごはん、ネギの相性は最高である。途中で、らーめんの汁を啜りながら、食べていく。なかなか良い。これは、おすすめできる。  なんとなくだが、接客の悪さが気になった。まぁ、好感がもてる一杯ということで…、ごちそうさま。  営業時間が深夜までやっているので、飲みあけにはちょうどよいと思う。  この店に対する正当な評価は、もう少し通ってからにする必要がある。  一口頂いたつけめんは残念だが、僕の口には合わなかった。 今回の満足度…★★★☆☆(3)

大府市 晴レル屋 赤の麺 080923

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            (1)赤の麺(730円)               (2)太麺                (3)替え玉(細麺)  今週は大学院が休みの週。いろんな人に「美味しいらーめん紹介して!」と言われる。これはある意味、非常に難しい質問だ。自分が好きなラーメンが、その人に旨いと思ってもらえるとは限らないからだ。今日訪れたのは、ここ。東海地方屈指の名店、「晴レル屋」である。バイト先とも近いため、もっと通っても良いはずだが、ここはいつもめちゃめちゃ混んでいるため、最近足が遠のいていた。5ヶ月ぶりかぁ。今日は、そんな覚悟で開店20分前に行くも、もうすでに22人の人が待っている。遊園地にいくような気分さえしてくる。なぜこの店にここまで、並ぶのか疑問に思うが、それだけ、ここのラーメンは万人うけするのであろう。だから、紹介してもなんら問題はない店だ。初めての方には、つけめん全部のせ、を食べてほしい。  今日は、久しぶりにラーメン部の部員(書道の先生)と訪れる。途中、最近のラーメン事情についてのお話で盛り上がる。笑わせていただいた。  さて、僕は「赤の麺 太麺」を注文する。濃厚スープから、この店のうまみを凝縮させた感じが伝わってくる。魚介の風味は少し失われてしまっているが、素直に旨いと感じさせる。このスープには、本当に麺がよく絡む。あっという間に、なくなってしまう。替え玉を細麺で注文。50秒ゆでて、提供してくれる。替え玉にしても、全然スープは薄くならない。細麺にすると、さらによくスープと絡む。麺を食べながら一緒にスープも減っていく。途中、メンマも食す。この深い甘みと、しっかりとした歯ごたえ、実力の高さが伺える。チャーシューも、完璧だ。今日は、二つの麺を味わえてうれしかった。当分は食べなくても大丈夫だが、十分に満足。  途中、部員のつけ麺をいただく。気のせいなのかもしれないが、魚介の風味が強くなり、そして麺が変わったような気がした。より、僕の好みに近づいていた。また、時間をあけて、来ることにしよう。限定メニューやらないかな。  ごちそーさまでした☆ 満足度…★★★★☆

東郷町 よなき屋 辛口四川ラーメン 080922

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                (1)ラーメン上から なみなみスープ                 (2)Aセット(850円)                (3)つるつる麺 細ストレート  ラーメンを中心に生活が回っている。どこにいくにしても、ついでにラーメンを食べることばかり考えている。上手いラーメンを探すため、今日もどこかへ。明日はあなたの町かもしれない。  さて、今日訪れたのは、「よなき屋」である。安城市に、もう一店舗あるらしい。通学途中で店の前はよく通っていたが、訪れるのは初めて。この店は深夜3時までやっているのが特徴だ。僕は営業時間が長すぎる店をあまり信用できない。なぜなら、だしの種類にもよるが、ラーメンのスープは時間とともに味が変化してしまうからだ。店で一番良い味をお客さんに提供しようとしている店なら、短い時間で味わってもらう方を選ぶからだ。あまり、期待はせずに入店。  お好きな席へどうぞ、と言いながらカウンター席に案内される。注文を取りに来たのは、おばぁちゃんである。ランチタイムだったため、AセットかBセットかにせまられる。どれにしようかラーメンを迷って、「辛口四川らーめん」Aセットを注文する。せっかくカウンター席に案内されたのにもかかわらず、作っている様子は見えない。僕の好みから言えば、ラーメンを作る様子は見たい。しかし、今日は見えない。この店はきっとこういうスタイルなのだろう。  待つこと10分。ラーメンの到着。店の奥からかすかに「お待たせしました」の声が聞こえる。 なみなみのスープを木のレンゲで一口…、何となく辛みを感じる程度で、油も少なく、軽い口当たり…。まぁ、無難である。 麺は細いストレートで、昔ながらの中華そばと同じ感じで、つるっとしたのどごしが良い感じである。スープとの絡みも悪くはない。スープ上に浮いているスープと絡ませて食べても、あまり辛さを感じない。 チャーシューは崩れかけそうな、ほろっとした感じでちょうど良い。味もしっかり付いている。ここからは、店のこだわりが感じられた。おなかが空いていたため、余裕で完食。ただ、これで850円かぁ…。 まだまだ、この値段で満足を得られる店はあるはず。当分は訪れないだろう。  こういう無難な店にいくことによって、旨いらーめん屋の味がわかるというもの。次はどこの町に行くのであろうか…。ごちそう

昭和区 らーめん専家 みそらーめん 080921

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 らーめんから広がる人の輪、知恵の輪、みんなの輪。最近、このブログも広がりつつあるようで、多くの人に見ていただけているようで嬉し。僕の好きなことから、人との交流ができるのは、最大の喜びであると感じている今日このごろ。  さて、今日訪れたのは、昭和区にある「らーめん専家」である。多くのブローカーさんたちは、このラーメン屋については知らないであろう。toritateninさんは行っているようだが…。残念ながら、店の外観もきれいではないし、店内もあまり清潔感はない。しかし、僕が育ったラーメンである。大切にしたい店である。一人のらーめん好きな男として、最先端のラーメンと昔からのらーめんの二つを追求していきたい。今日は後者である。    ここのらーめん屋ではいつも「みそらーめん」を注文する。久しぶりだ。値段が少し上がったようだ(650円)。待つこと5分、御盆に載せて、ラーメンを出してくれる。ざんねんながら、威勢の良い声は聞こえないが、僕はここのおじちゃんが好きだ。暖かい雰囲気を醸し出している。  肝心のらーめんの方は、値段があがったせいなのかどうかはわからないが、みその味が濃くなった模様。4つのみそを独自にブレンドしているようだ(日によって変わる)。素直に「うまい」と感じる。鶏ダシと豚ダシの比率が3:7なのため、ごくごく飲めてしまう。麺との絡みはなかなか良い。たまに茹ですぎでうまく絡まない時もあるが、今日はよかった。ここの売りは、メンマである。取り出してみると、黒ずんでいるが、これには甘みがぎっしり詰まっている。スープと一緒に頂くと良い。麺は、やや太めのちぢれ麺である。製麺所はわからない。でも、なかなかもちもちしている。ほうれん草は、少し邪魔なのかもしれないが、ビタミン不足の自分にはちょうどよい。  全体的いえるのは、ここの「みそらーめん」は、ほかのラーメン屋では味わえないということだ。「八龍」「すすきのらーめん永龍亭」とも全くちがう。ただここのらーめんは日によって変化してしまう。しかし、今日はあたりだった。サービス券(50円引き)をもらったので、来月末までにはまた来るとしよう。ごちそうさま。 満足度 ★★★☆☆(3強)

知立市 百才笑(ひゃくさいや) とんこつ もと味 080919

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 「ときどきらーめん」という名をつけながら、毎日「どきどき」しながらラーメン食している。ブログ立ち上げ期は気合いがどうしても入ってしまうものだ。僕が所属する教職大学院もそう。一期生としてがんばらなきゃである。今日は、テストを終え、大学院のメンバーでラーメンに行くことに。台風接近のため、急遽、お昼の合間にラーメン屋に向かった。総勢10名である。行く途中は、らーめんではなく、「お尻」の話でもりあがった。詳しくは、ここでは載せないが。大きな笑いに車内は包まれた。  おとづれたのは知立の「百才笑」である。大学から15分ほど。ここは、もうけ主義ではないため、週に3日ほどしかやっていない。行くときには要注意が必要である。先日ここで「百年らーめん」を食べて満足したので、今日は、とんこつもと味(600円)&百才めし(150円)を注文。 注文してから、5分ほどで、…来た!!このビジュアルから、無駄のなさがわかるだろう。バランスのとれた「とんこつラーメン」である。スープもこの感じは適度で良いと思える。濃厚スープを売りにしている鶴亀堂とは大違い。半熟卵の具合、キクラゲの歯ごたえ、最高である。天然紅ショウガも、一般の強い味のものとは違い、スープと良いコラボを生んでいる。さらりと完食し、半替え玉をはりかたで注文。テーブルにある、だしを入れて食べる。小麦の風味が効いていて、しかもスープとよく絡む。つくづくバランスのとれた「とんこつらーめん」だと感じる。最後は、余ったスープと百才めしをおじや風に食べるのがオツらしい。これもなかなか良い。スープも完飲で無駄がない。メタボリックへまっしぐら。 これで600円は安い。だって、あのうまいチャーシューが3枚もついているのだから。半替え玉も50円とリーズナブルなのは嬉しい。これこそ身銭を切って食べる意味がある。 大学院のみなさまも満足したご様子でほっと安心。先に食べてしまったのは、申し訳ありません。 肌がつるつるピカピカの店主さんに感謝して…きっと豚のコラーゲンの効果なのだろう…ごちそうさま。 満足度…★★★★☆

大府市 あっ晴れ つけめん 080918

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 僕はここのラーメンが誰になんといわれようが好きだ!!ここの店は、月に一回は行くようにしている。バイト先とも近いため、比較的、通いやすい距離にあるのも良い。  ここのラーメンは簡単に言えば、二郎インスパイア系である。パンチのあるスープに、極太の麺を喰らうのが特徴。喰ったあとは、腹痛との戦いが待っている。アル意味、2度楽しめるという訳だ。  丁寧というより、がつんと豪快な作りをしたラーメン。啜るというより、噛む楽しさを味わえるラーメン。いわば、体育会系のラーメンである。  麺は「浅草開花楼」のを使用している。有名な店「六厘舎」と同じである。もちもちした食感が味わえるのが特徴的だ。  今日注文したのは、ノーマルなつけめん。無料トッピングは「あぶらマシマシ タマネギましまし カラメ」である。極太麺は、ゆでるのに時間がかかる。待つこと十数分…。威勢の良い声で、「お待たせしました!!」  あぶらと麺の絡み具合、そしてこの何ともいえない甘み、最高である。野菜もたくさんのっているのも嬉しい。濃厚付け汁とタマネギ、もやしを絡みあわせて食べるのもなお良し、いとをかし。つけ汁は、うまく説明できないが、豚の系統が強い。たぶん、魚介も入っているのだが、そんな香りは一切しない。でも、ここのつけ汁には、麺を食わせるだけの力がある。きっと女の子とのデートには向かないのだろう。チャーシューは一言で言えば「にくにくしい」である。あまり味はつけられておらず、豚肉本来の味を楽しめるようになっている。たのしみながら、さらりと完食。  忙しい店内の中、スープ割りを注文。一度手鍋に戻してからスープ割をしてくれる丁寧さ。そのスープを、ラー油と七味を入れ、変化を楽しむのが最近。これもなかなか、あはれなり。  十分な満足に包まれて、ごちそうさま。  「塩二郎」という新メニューができたようだ。次はこれをいただきたい。 満足度…★★★★☆

三好町 鹿児島 支那そば 080917

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   僕はらーめん屋の店主を見てらーめんの味を想像してしまう。顔つきが優しい感じなら、優しいらーめんを。ごっつい感じの店主なら、男らしいラーメンを。あながち間違っていないはずだ。ラーメン屋を開く店主は、自分が好きなラーメンを作るはずだ。だから、自然と、一杯のラーメンには、その店主の人柄というか、その人のすべてが詰まっている。僕はそういう気持ちを持っていつもラーメンを嗜んでいる。  今日訪れた場所は、ちょうど三好ヶ丘と大学を結ぶ途中にある店だ。昨年の冬以来だ。その時は台湾つけめんをいただいた。つけ汁に麺を食べさせる力があるにもかかわらず、肝心の麺が「ソフト麺」という印象だった。今日は、普通のラーメンをたべようと思っていた。しかし、店に入ると、気になる新メニュー。迷ったあげく、新メニュー「支那そば」(730円)を注文。ランチサービスということもあり、ごはんが無料でついてくる。待つこと、5分…。「お待たせしました」の一声。  ビジュアルはどこか、喜多楽(東別院)の「今昔支那そば」である。期待して啜ってみることに… どことなく鰹の香りがし、ほっとさせてくれる印象。しかし、それだけである。一通り、食べてみたが、確かに、几帳面にがんばっている感じがするが、K点には届かず、今一歩。麺との絡みは良いが、これぐらいたいしたことない。スーパーで買ってきた生ラーメンで十分だ。残念ながら、すべてが無難で、年寄りには良いかもしれないが、バイタリティあふれる僕にはまだまだ不満足。無料のごはんもチャーハン用のため、パサパサしている。香辛料を降り、何とか完食。  ここの店は店主らしき人が3人いるため、誰かはわからないが、僕のラーメンを作ってくれたのは、レスラー体型の方である。やはり、あの方に繊細なラーメンを頼んでも味は期待できないだろう。それでもごちそうさま。  隣の席で食べてる人のエビチャーハンがひどく気になった。次は、ごはんではなく、チャーハンを頼んでみたい。ここは、つぎはパンチのあるラーメンを注文する。 満足度…★★☆☆☆

豊明市 華壱 080915

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 豊明の名店といったらこの店、「華壱」だろう。数々のブロガーさんたちが、高評価をつける中、僕のこの店に対する評価が落ち行くばかり。初めてこの店を訪れたのは、約3年前。その時に食べた「鶏コクらーめん」には感動した。こんなにうまいラーメンがあるのかと…。しかし、最近はあまりこの店に感動することはない。雨がジャージャー降る中、ラーメンに対する辛口コメントばかりの同伴者(僕はこの子を尊敬している)を連れ、「華壱」を訪れる。満席覚悟で行ったところ比較的すいており、駐車場にもすんなり入れた。ラッキー★  僕は以前から気になっていた味噌らーめん(830円)を注文。ついでに餃子も注文。待つこと、7分ほどで、ラーメンがきた。味噌は醤油に比べて太麺を使っているのが特徴的だ。スープを啜ると、あつあつでむせてしまった。確かに…なかなかうまい。麺のもちもち具合もなかなか良い。煮卵の感じといい、チャーシューの味付けといい、文句のつけようがない。ただ…、なんか物足りなさを感じてしまう。その何かをさがしている間に、どんどんらーめんはなくなっていく。途中らーめんをチェンジして、同伴者が注文した「魚醤(グルメウォーカー掲載 至福の一杯)」を頂く。このらーめんの麺は細麺で、良い具合にスープと絡んでいてうまい。魚介の香りがちょっときついがそんなことは気にならない。少し濃いめだが、なかなか完成度が高いらーめんだ。  足りない何かを見つけられぬまま、お会計へ。オープン4周年記念ということで割引券をいただいた。これは嬉しい。  帰りの車の中、同伴者は、この店のラーメンは「リーダーがいないらーめん」と称していた。その意味は、確かに個人個人が優れた能力を持っているが、それをまとめるリーダーがいない、とのこと。この店のラーメンのスープがリーダーになりきれていない、という。なるほど、僕は足りない何かを見つけれたような気がした。次は、割引券を使って、冷やしの醤油を頂きたい。夏はもう終わりに近づいている。急がねば。 ごちそうさま。「鶏コク」をまた食わせてくれ!!  限りなく4つ★に近い満足度 …★★★★☆

天白区 まことや 親子味噌煮込み 080914

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   敬老の日の前日、おばあちゃんと近所の「まことや」に味噌煮込みを食べに行く。らーめんブログだが、その他のご飯も紹介する予定だ。最近、味噌煮込みは食べていなかった。あんまり長い間味噌煮込みを食べていないと、名古屋人である自分には禁断症状がでてくる。親子味噌煮込み大盛りとご飯を注文。待つこと10分…来た!!  ぐつぐつ煮込まれている感じが食欲をそそる。濃厚みそと極太うどんの相性は最高だ。黄味は最後に残してぺろりと頂くのが良い。黄味を崩さず、麺と汁を器によそって食べる。気づいたら、麺がなくなっていた。最後に、残った汁とごはんを交互にいただく。  ワンポイントだが、この店はお茶も妙香園のほうじ茶というこだわりよう。 汗ダクダクダクダク…大満足で、ごちそうさまでした。  おばぁちゃんありがとう。ごちそうさま。肩もみするよ。 満足度 ★★★★★

刈谷市 玉響 甘露醤油麺 080913

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 今日から、らーめんブログを始めました。いろんな人に自分が食べているラーメンを紹介しようと思ったからです。今まではミクシィでしか写真をアップしていませんでしたが、ミクシィでは限られた人しかみることができないため、みんなに公開できるようにブログとしてスタートすることにしました。いろんな人の要望があったので。パソコンは不得手なので、更新が滞るかもしれませんが、これから末永くおつきあいください。ラーメンは週に2麺ほどしか食べないので、 「ときどき」という名前をつけました。  今日は、昼の2時からカテ教ということで、近くの大府の「あっ晴れ」に行く。しかし、店からはみ出るほどの行列が…。本来なら並ぶところだが、時間が来ており、仕方がなくあきらめる。とっさのひらめきで、近くの「玉響」に行くことに。この店は、竹燻製麺、が有名である。訪れるのは、2年ぶりだろうか…。だいぶご無沙汰である。いろいろ気になるメニューがある中から、甘露醤油麺を注文。一個50円のいなり寿司もついでに注文。待つこと5分…。来た!!  和のテイストの器から、透き通るほどの淡麗スープ。まずは、一口スープを啜ってみると、あっさりしたスープ。丁寧な作りが伺える。スープと麺の絡みもなかなか良い。最近、パンチのあるラーメンばかり食べていた自分に忘れかけていた懐かしさを思い出させてくれた。  ただ量が少し不満足。質的評価をしないといけないところだが…。  また通りがかりに訪れることにしよう。次は、つけめん温もり、を食べてみたい。 満足度 ★★★☆☆