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11月, 2009の投稿を表示しています

岐阜県 台湾らーめん大吉 台湾 091128

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岐阜では有名な台湾らーめんのお店。閉店間際に滑り込み。 これは、一見すると大丈夫そうだが。 生卵が無料。辛さをマイルドに。 岐阜県では、有名な台湾らーめんのお店。ベトコンラーメン「香楽」にフられ、こちらのお店へ。 一杯950円という挑戦的な値段である。 このミンチ、すごい「パワー(暴力性)」、「やみつき力(中毒性)」を兼ね備えている。  今まで自分が食べてきた台湾ラーメンはなんだったのか…、新しいスタイルに、自分の経験を一気に凌駕してくれた。 辛ければ旨い、そんな一言ではなく、辛い中に確かな旨み。 スープは意外とあっさりであるが、ミンチと絡むと、味が豹変する。 平打ちの太縮れ麺と合うこと合うこと。 カライ、カライ、良いながらも気づけば麺はなくなっていた。 毎日は必要ないが、無性に食べたくなる時が、来るであろう。 「二郎系、台湾」というものができたら、うれしいなぁ…と思いつきで感じた。 今回の岐阜遠征では、まったく違うタイプのものを頂いた。 レベルの高さを感じてしまう。 「Nageyari」や「香楽」や「白神」へ近々行くことにしよう。 良き友は心の支えとなる。つくづくそう感じた一日であった。 帰り、大垣方面の電車にまちがえて乗ってしまった。いかん。いかん。 満足度…★★★★☆(4)

岐阜県 麺坊 炗 味玉柳麺塩 091128

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友達に会いに、 はるばる岐阜へ。 「神奈川淡麗系」というものを初めて食すことに。 塩味は補助的なものであり、素材の旨みを引き出す、と書いてある。 水を途中で飲んで、甘さを感じたら鶏の旨み、らしい。 まさしくその通りであった。 この手のものを、評価するのは苦手であるが、確かに、言われた通りであった。 あっさりした口当たりの中にも、確かな旨みがギュウギュウとつまっている。 邪魔くさいと感じることは一切ない。 ごく自然に、ごく自然に、胃袋の中へするっと収まった。 表面をつくろうだけではなく、素材そのものの本質を引き出そうとする心構えに頭がさがる思いである。 素直に、「あっ、これは旨いなぁ…」という一言が漏れる。 完成された一杯だ。 僕も、まずは自分磨きが必要である。 満足度…★★★★★(5) 今日の一言 迷ったら、岐阜へ行こう!

緑区 麺や 慶次 慶次つけ麺全部のせ 091128

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今日は、勝手にラーメンフロンティア推進事業を決行する。全3軒。一軒目は…  新店。麺や慶次。 欲張って全部のせ。  更新が遅れてしまっている。日々の雑務に追われ、なかなかブログに向き合えていない自分がいる。 今日は久々の休み。ランチ後の昼下がり、熱々コーヒーをすすりながら、ラーメンに関する所感を述べたい。 数ヶ月前にオープンしたお店である。 前から気になってはいたが、なかなか足を運べない自分がいた。 半ば、無理矢理、教え子といくことになった。 全部のせを注文。 つけ汁は、ぐつぐつ煮たっており、ものすごい湯気が出ている。これだけで旨そうな気持ちにさせてくれる。 炙りチャーシュー。よく言えば、完成された代物。ただ、この手のものは、当たり前すぎて、驚きや発見を伴わない。 メンマ。コリっとした歯ごたえ。ペラペラの中にも、甘みがある。特に思うところはない。 煮卵。一般的。 麺。林製麺のもの。言ふべきにあらず。確かな弾力があつあつのつけ汁を開始3分ほどで冷ましてしまう。まぁ、普通か。 この手の、「濃厚とんこつスープに魚介風味」は一般的になりすぎている。 カウンターにあめ玉がおいてある。 一番の癒しアイテムであった。 満足度…★★★☆☆(3)  

三好町 晴天 らーめん 091125

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本日三杯目のラーメン。晴天の新メニュー。気になってはいたが…。いかんせん。 お腹は、かなりいっぱいである。ここで、負けず、もう一杯!!という「精神」から、「見栄」から、訪問することにする。 最近はやりになりつつある「ベジポタ系」の一杯に仕上がっているらしい。 調べたところによると、じゃがいもやタマネギなどの野菜をミキサーでペースト状にしたものをスープにしているらしい。 先日、「あっ晴れ」でトリプルMをいただいたが、それに少し似た印象はある。 スープからは、「ベジポタ」というよりも、「晴レル屋」テイストである、濃厚な豚骨魚介の勢いが舌に乗ってくる印象を受けた。 麺にはしっかりとしたコシが残されており、なかなかの食べごたえがある。 ザックリとした穂先メンマは、いつもの通り言うことなし。 濃厚なラーメンを2杯食べたあとなのに、完食できた。 さすがは、晴天である。 ただ、もっと空腹の状態で来るべきであった。 満足度…★★★★☆(4)

緑区 萬来亭 らーめん 091125

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濃 厚なものが食べたいというリクエストに…。 今日は昨年度まで、教えていた生徒との訪問。大学受験に向けて、今はがんばっているらしい。 近況の報告も兼ねて、雑談をしながら、ラーメン屋へ。 濃厚なものが食べたいというリクエストに応える形で、まずは一件目。 すべてデフォの状態で注文する。お昼の5ばかモンスターがまだ僕の胃袋に居座り、動こうとしない。 食べることができるか、不安ではあったが、さすがは、萬来亭。 喰わせる、食わせる、啜らせる…。 豚骨醤油の王道を行く、家系らーめんは今後もコアなファンによって支えられるだろう。 時代に繁栄されず、ずっと受け継がれていくらーめんの力強さを感じた。 らーめんを連食したことがないという彼に、今日は、もう一軒…。 満足度…★★★★☆(4)

大府市 あっ晴れ つけめん5ばか 091125

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らーめん部での訪問。久しぶりに部活の雰囲気。4×5ばか、に挑戦。 こぞって、4人で訪問。 さて、このビジュアル。左から、つけめん、つけめん、つけめん、まぜそば。 胃袋を、浅草開花楼の麺で埋めてぇ。そんな心意気と若年性パワーで。みなさん、5ばかを注文。  顧問の言葉にも耳を貸さず、黙々と食べ続け、なんと一番早く食べた自分がいた。  うめぇ、うめぇ。そんな言葉をはきながら、完食へ。  味は、もうコメントする必要がない。食べきった、胃袋が教えてくれる。  新メニューで、「ベト二郎」(ベトコン&二郎)を書いておいた。もうすでに、「一輝」がこの手のもを出しているらしいが、「あっ晴れ」テイストで作っていただけたら、嬉しいこと限りなし。  満足度…★★★★☆(4)  今日の一言目  「あっ晴れ」って時間差、ダブルテイストですよね。←意味は想像してみてください。

長久手町 こころ家 特製そば しお 091123

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「まんまる堂」から車で約5分ほど。  消化不良の心を携え、さほど期待していない「こころ家」へ。  こちらは、有名店「喜多楽」で修行した店主がひらいたお店である。  「いなり寿司」がメニューとしてあることからも、「喜多楽」と同じ雰囲気を感じさせる。  レディが気に入りそうなお店である。  200円アップで「特製」になるということから、特製中華そば、を注文。  スープを一口。  確かに、あっさりとした口当たりの中にも、しっかりとした深い深い味わいがする。  優しい味わいが心の中に染みいり、ほっこりとした癒しの瞬間を届けてくれる。  甘みを感じるは鶏の旨みだろうか。何とも、期待を良い意味で裏切ってくれた素敵な一杯である。  女性好みの一杯に仕上がってくれる。  満足度…★★★★☆(4)    今日の二言目…  まさに、高級スガキヤライク。(BY かおる荘)

長久手町 まんまる堂 のーまる 091123

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 休日のお昼。朝から、無気力状態でパソコンの前に座る僕がいた。エネルギーが湧き出てこない。    きづいたら、らーめん部隊長(かおる荘さん)に電話をしていた。  幸いなことに、空いていた。  天気が良いこと良いこと。遠征をすることに。  「まんまる堂」へ。ここ一年でブロガーさんたちもよくこの店を取り上げている。  店の佇まい、まさに「はなみずき通り」という駅名にふさわしいくらいオシャレな様子。  女性受けするか。新興住宅地が見え、新しい町作りの一貫として、貢献しているか。  今日は普通の、のーまる(750円)を注文することに。  無化調を謳歌している。脂の印象と、魚介の印象に助けられ、スープの薄さはさほど感じない。  しかし、何度も啜ると、やはり、そのペラペラプースーに物足りなさをどうしても感じてしまう。  テーブルには、調味料一切ない。やっぱり、無化調をすすめる店としては当然か。  タマネギと水菜のアクセントは僕好みではあるが、邪魔くさく感じる人もいるであらう。  麺の印象はよろし。  特に、心が動くことはなかったが、よくまとまった一杯。  らーナビ限定メニューの発売前に来てしまった自分に後悔。  2軒目へ。  満足度…★★★☆☆(3) 【今日の一言】 俺は自分のいけないところはわかっている。でも、それを治す気がないこともわかっている。 (BY かおる荘)  →実に刺激的な言葉だ。

中区 藤味亭 チャーシューめん 091121 

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  こちらのすばらしさは、もう以前から話している。なんと言っても、巻きチャーシューの肉肉しさ。憎いほどうめぇ、うめぇを連呼してしまう。  この量だと、チャーシューを食べるときに、躊躇はまったく要らない。  好来系、万歳!! 好来系万歳!!  スープと麺を一緒に口に運びたくなる味。  そんな思いで箸を進める。  らーめん部ホープ候補生の、アーリーもまぁお気に入りの様子。  好来系は、僕のラ好きの原点である。これからも愛用していきたい。  満足度…★★★★☆(4・5)  今日の一言  カレーらーめんって旨いんですか??←気になる所だ。

天白区 男そば連獅子 男そば百増 091118

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 実習を終え、向かう先は、男そば。一人で行く、ラーメンもなかなかオツ。  今は、自分のことを見つめ直す大切な時期。残り二日。実習、がんばろう。  家に帰ると、寂寥感がこみ上げてくる。愛犬、ミニーのお出迎えもあったが、  どうしても家でごはんを食べる気になれず、再び外へ飛び出した。  学生の駅、塩釜口方面へ行く。向かう先は、「男そば」  今日は、300グラムに挑戦。濃厚な辛みのある味噌プースーと林製麺の太いちぢれの相性は、鬼に金棒ばりの組み合わせ。  無料、ごはんももちろんいただく。  まだ、学生の僕は、700円+100円で。  ニンニクも注入し、元気の源を胃袋へ。  腰を丸め、ガツガツ、無心に、麺をずずり涕(な)く。ごはんもむしゃむしゃ食べる。  何となく悲しみがこみ上げてくるも、お腹の中は満たされた。    ペッパーの効きが、僕の背中を押してくれた。  ここの店のコンセプト、好きだ。  満足度…★★★★☆(4)  今日の一言  メシを喰らへ!!  

豊田市 いやし屋 唐味噌つけめん 091114

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 休日の癒しはいやし屋へ。ここのつけめん、美味しいことに間違いない。同行者も非常に喜んでくれた。  今日は朝から、豊田の奥へ、紅葉へ行こうよう、ということで、8時に集合。  ひとしきり、しゃべり、眺め、お昼ご飯にらーめんを選択。  うまいつけめん、ここにあり。  20分ほど並び、座敷の席に案内される。  同行者は、いやし屋つけめん、私は、唐味噌つけめんを注文。  つけめんに関する、浅はかな知識を解説した。  いよいよ。  タピオカでんぷん入りの麺は、もちもち感ありをりはべり、いまそかり。  やはり、冷たい麺の方がよく合うこと。  辛みの奥にも、深い味わいが存在する。  途中で交換し、ダブルテイストでいただくことに。  どちらも満足。  同行者と話をし、良い意味で、今日は考えさせられた一日であった。  満足度…★★★★☆(4)  今日の一言 (今回から始めることにしました)  柚の風味って良いですね!!  

大府市 晴レル屋 つけめん大盛り 091113

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 今日は、仕事を終え、やってくることに。  今日は仕事先の生徒のお誘いに乗じる形での訪問となった。  大府にいるんだったら、とりあえずは「晴レル屋」へ行っておけ!!そんな決まり文句を胸に、やってきた。  濃厚豚骨魚介系の先駆的存在のつけめん、衰えを全く知らず。ここの味を求めて、ハードリピーターになる人も多いこと、多いこと。らーめんフリークである一方、「晴レル屋フリーク」になりつつある。  同じ味を求めているが、毎回こちらには、良い意味で裏切ってくれる。  麺のコシがいつもより強く感じた。さらには、今日は、いつもに比べあっさりした味わい。女性嗜好へと少しずつ変化しているか。  ごちそうさまんさ。  満足度…★★★★☆(4)

大府市 あっ晴れ トリプルM(メガ豚焦がし味噌まぜそば) 091110

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変化系まぜそば。 実習から逃げたく、今日もハンドルを切ってしまった自分がいた。 三分の一まで食べて、ラーメンへ変化。 最近、あっ晴れの限定メニューが気になる僕。 『ラーメン発見伝 21巻』でスープOFFの特集を読んで以来、まぜそばに対する興味が湧いてきた今日このごろ。 焦がされた豚チャーシューは、トロトロの食感。麺には焼きが入っており、一瞬、新感覚焼きそばのようである。 堅揚げポテトらしきものが入っており、ジャンクさも感じられる。生のニラは、アクセントになっている。 箸が進むのは、この一杯がもつパワーだからであろう。 「ど・みそ」のみそらしさ、というもの自体、僕は知らない。しかし、食べやすさとマイルド感からは、さすがと思わせるものがあるような気がする。 あっという間に3分の2を食す。残りのカレーポタージュプースーを投入し、ラーメンへ変化。 こちらは、どろどろしており、みそとカレーの相性のよさが伺える。 なかなか旨い一杯ではあるが、もう一度食べたいか、と聞かれれば、NOと答える。 これからも限定メニューに期待したい。 満足度…★★★☆☆(3・5)

昭和区 翠蓮 濃いめ焼き干し(しょうゆ) 091107

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 ずいぶん、久しぶりにやってきた。初対面の同行者(天白区在住)は、どうやら『男そば 連獅子』を3回も行ったほどのツワモノ。愛嬌に惹かれた僕は、ディナーコースを止め、屈指の名店「翠蓮」に足を運ぶことにする。  開店15分前に並び、一順目で入店。店の雰囲気、オシャレ感が漂う。まさに、カップルでくるのふさわしい。なかなか一人ではこれなかったお店でもある。オープンしている時が限られているため、僕的にはレア物である。  優柔不断な同行者のために、メニューは我先にと、塩らーめん&濃いめ焼き干しを注文。  待ち時間も良い時間。会話が弾むこと弾むこと。  久しぶりに食すものは、脂分が少なくなったと感じた。しかし、魚介系のガツンとした旨みは、強烈なインパクトをもたらす。店としてのアピールは、確かなである。  途中で交換し、食べることに。塩もイイ。  完成された1杯には、文句をつける余地など残されてはいない。  食後、「他のも食べたい」という一言がでた。  ご近所になる僕たちは、車を「我が家」へおき、飲み屋へいくことに。  深夜2時まで、話し続けた。  帰りがてら、コンビニで、「480グラムのプリン(300円)」を手に取り購入する同行者のスイーツチャレンジャー精神に、惚れ込みそうになる。あっ晴れで、5ばかを食べる僕に通ずるものがあるような気がした。   何はともあれ、素敵な時間を過ごしたものの、同行者の感触がイマイチ…。  先は長くなりそうだ。これからが勝負。  次の約束はとれるのだろうか…。  満足度…★★★★★(5)

北区 豚そばぎんや つけそば特盛り 091101

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休日のぎんやは1時間待ち当たり前。久しぶりに再会する我々は、話が尽きること知らず。 剣道の話題、教育の話題、同じ領域にいるもの、愚痴ならどんどん出てくる。 この店にはどれもハズレがない。今日は、看板メニューのつけそばを注文。 100グラムアップで150円、200gアップで200円、なら後者をとる。実に、けちな発想が垣間見えてしまう。400グラムの麺量は厳しいはずなのに。 同行者の汐そばも、最高の仕上がり。このプースーは旨すぎる。 濃厚なつけ汁と、あっさりの汐プースー。交互に欲してしまう。まさに「濃淡(のうたん)シンドロ-ム」である。 1時間待ったものの、「シフクノトキ」であった。 ごちそうさま。 満足度…★★★★☆(4)