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1月, 2012の投稿を表示しています

天白区 男そば連獅子 男そば 2012/1/27-8杯目

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塩釜口駅近く、名城大学周辺で学生たちからの信頼を獲得した店。 男そば。 ブラッシュアップを重ね、完成された味。 これは、18歳の男たちも喜ぶわ。 まだまだ高校生には負けとれん。 満足度…★★★★☆(4)

中村区 申家 担々麺 2012/1/27-7杯目

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飲み後の店 名古屋駅での選択は難しい所 坦坦麺 意外ともっちりとした なかなか足が向かない。 担々麺というジャンルにはあまり興味がない。 しかし、今日は、ウマいものを喰わせてくれというお達し。 どうしようもない状況でGO。 不測の事態にどう対応するか。 そこに人間の真価が問われる。 はっきり言って、予想外の完成度の高さ。 アルコールが回ったカラダは味不感症かもしれない。 それでもするっと胃袋の中へ。 あらま。 気づいたらなくなっていた。 満足度…★★★★☆(4)

緑区 萬来亭 らーめん・たまご・のり 2012/1/21-6杯目

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この味。 文化遺産。 何度みたことか。 巧く撮れた。 旨く頂けた。 17歳の若者(♂)4人を引き連れてきた。 満足度…★★★★☆(4)

中区 肉そばなおじ 肉つけそば 2012/1/20-5杯目

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金曜の夜に食す。 つるっつるの麺 誰とも予定がない金曜の夜は、一人でもどっか行こう。 そんなフロンティアスピリッツを携えた。 日々の業務に忙殺され、精神的にもヤラれた。 しかし、胃袋だけは死んでいない。 目だけは死んでいない。 足はまだ生きている。 それから向かう店。 帰りがてら車内で考察・熟慮。 印象。あまり変わるものではなかった。 つけ汁の持ち上げ良くない。つるつる麺のためすっと落ちる。 スープと一緒にガポっ。ムシャ。 大盛りの麺は確実に胃袋は満たしてくれた。 ただ、私の精神までは満たしてくれなかった。 満足度…★★★☆☆(3)

西区 一番舎西 つけ麺 2012/1/17-4杯目

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一番舎 ニクい一杯。 絡みます。 こんなものまで。 さぁできた。 ツアー二軒目。 するっと一杯目を食した我々が向かうは、新店。 一番舎。 日進にもあるそうだが、未踏。 昔は 澤田屋 として、客を集めていた。 あのときはまだ、ラーメンというものを全然わかっておらず、濃いか薄いか。 お腹いっぱいになったかどうかだけであった。 一番軒のセカンドブランドでつけ麺を提供している。 はっきり言ってウマい。 この味を一気に提供できるこのオペレーション。 ものすごく羨ましく感じてしまう。 ほぼ完成された濃厚豚骨魚介のつけ麺をこのチェーン展開のような形で多売できるシステム。 あな、恐ろしや。 ヒトがウマいと思うモノを知っている。 何をしたら喜ぶか知っている。 だれかが作ったものを上手にコピーしたのも知っている。 だけど、この売り方、ニクい。 けど、ウマい。 だから、また足を運んでしまう。 そんな、自分に辟易。 でもそんな自分が好き♡ 満足度…★★★★☆(4)

中区 らーめん奏 しおらーめん 2012/1/17-3杯目

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行けなかった店にようやく 職場の先輩方を引き連れ 麺を啜る こだわりを感じる 平日弾丸ラーメンツアー。一件目。 今年のテーマはSHIYAOHIROKU。 視野を広く。 行けていなかった店にもGOする勇気も。 開拓精神。 フロンティアスピリッツ。 奉仕精神。 ボランティアスピリッツ。 完成度良い。 一杯に対する愛情をものすごく感じた。 ただ、流行らないのか。何で流行らないのか。 もっと売れて良い味だが、接客・店の作り、一つ一つの細かいところまで配慮が聞けばもっと良くなる。 何を目指すのか。 この一杯は確かにウマい。 店はどうか。 難しいところだ。 満足度…★★★★☆(4)

南区 あっ晴れ堀田店 らーめんでら盛MAX 2012/1/12−2杯目

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見たいだけということで でら盛りMAX 750gのヤサイを胃袋へ。 限定メニューあることも知らずにポチッとな。 コメント考え中。

中区 一蘭 天然とんこつらーめん

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天然とんこつ  浮かぶアブラ・とんこつプースー 味に専念できるように、仕切られたスペース。 となりとのコミュニケーションはしない。 一人で行くのにちょうど良い店。 これまでなかなか訪れることができなかった店。 なかなか足が向かなかった店。 そして、とんこつらーめん。 多くの方が愛する分野と言ってよい。 ただ、なかなか面白みが感じられない。 そう、私は思う。それだけのこと。 これで完成、一番だ! と言って欲しくない。 満足度…★★★☆☆(3)

熱田区 中村屋 つけ麺 つけ麺 2012/1/9-1杯目

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今年を占う最初の一杯。 熱田神宮参拝後のラーメン。 おみくじはひかない。 ラーメンで吉凶を占う。 決めるのは自分の心。 しあわせはいつも自分のこころが決めるんだな。 どこかで聞いたことがあるフレーズ。 今年は、信念をもち、ひたすら志を全うせん。 並ぶのも厭わない。 参拝後のラーメンみんな欲しいんだ。 満足度…★★★★☆(4・5)

東京都 ソラノイロ シロイソラ

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シロイソラ ネーミングがしゃれおつ。 らーめん まろやかな麺 カリフラワーとブロッコリーのコラボ。 説明書き ラーメンツアー最後のメニュー。 旅先で二度目の来訪。 前回は こちら 。 あまりにも衝撃的すぎて、もう一度行きたい。そんな気持ちが高く、来てしまった。 店主さんのブログ は欠かさずチェック。 らーめん愛に満ちあふれている。 このメニュー。創作意欲に満ちあふれている。 このこだわり。 一つ一つのタベモノに対する愛着がこみ上げてくる。 前回のような爽やか感こそ、ないものの、冬の味に相応しい仕上がり。 このようなメニューにあうと、嬉しい気持ちになる。 今回のツアー、ここにて終了。 それでは、次は夏。 この半年で一つ一つ成長していきたい。 満足度…★★★★☆(4)

東京都 トナリ タンカラセット

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お昼の2時なのに行列 タンカラとはタンメンとカラアゲのセット 醤油ベースのタンメン  浅草開花楼の麺 タンメンの効能 タンメンの力はものすごい。 健康に良い。 ボリュームがある。 満足度が高い。 醤油ベースになると、チャンポンと似た感じになるが、そこは、違う。 浅草開花楼のプリプリ麺は、程よく啜られ、胃袋に入っていく。 けっこうお腹いっぱいだよ? もう食べれないよ? さっき二郎食べたよ? そんなのカンケーねー。そんなのカンケーねー。 まだまだ入るぜ。するっと入るぜ。 市民権をがっちりと得たこのタベモノ。 スゴい。 名古屋でも、愛知でも食べたい。 満足度…★★★★☆(4)

東京都 ラーメン二郎高田馬場店 ラーメン

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群れるジロリアン。我もその一人になりたい。 黄色い看板に黒い文字 危険な色だ。 ヤサイ・ニンニク少量・アブラ・カラメ・ トウガラシ ブニョブニョの麺 ほぐしチャーシュー チャーシューはさらに掘り出せる 一日一二郎(いちにちいちじろう)。 これが旅の心得。 しかし、今回は二日で一二郎(いちじろう)。 昨晩のカラオケで大盛り上がりしたせいで、起きたらもう既に10時を回っている。 旅を成功させるコツは、肩肘を張らないこと。 何事にも意気揚々と臨む大きな心構えである。 そして、後先を考えず、今、求めているものに素直にそして、愚直になること。 今日は、二郎の気分。 最高の朝だ。 コールも、トウガラシと言いたいだけ。 このタベモノは、あるヒトから見たらゲテモノかもしれない。 しかし、私はこれが、ステキなモノ。 少なからず、これを食べにTOKYOまでやってきている。 普段KUSO-MAJIMEな私としては、こんな時くらい躍起になって咀嚼と嚥下を繰り返したものだ。 TOKYOで大学受験を控えている高校生は、一度は食べてみた方が良い。 食べた日は、2011年最後の営業日。 「今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。」 という言葉を店員にかけ、ドンブリを上に上げる輩(やから)、ジロリアンがいる。 そんなメッカ的な場所。 拝まずにはいられない。 この一杯を食べればきっと力の支えになるであろう。 無言で咀嚼。だまって咀嚼。ムフッという音を漏らして嚥下。 そんな行動をすることは、きっと受験会場でも、問題に対して誠実に向き合えることにつながる。 最大限の集中力、最高のドーパミン、マックスのドーパミンを発生させることになる。 ごちそうさま。 満足度…★★★★★(5)

東京都 鬼金棒 カラシビ味噌らー麺

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辛みと痺れを調整できる シロウトは普通で 麺は中太 お肉はギュワ 東京ラーメンツアー初日、5杯目のらーめん。 なっかなか、スゴい強敵が現れた。 このダンジョン最後のボス。 攻略できるか。 この一杯が出された時点で、ゴングが鳴った。 となりのヒト は、ピタリと止まる。 ため息をつく。箸を置く。 私は水とともに、井の中へ。 とにかく必死。必死。 ラーメンに対しては常にKUSO-MAJIMEな私としては、悪戦苦闘しながらも、完食するのがセオリー。 無我夢中で啜り麺を減らして行く。 粉骨砕身の覚悟で啜って行く。 四苦八苦しながら咀嚼と嚥下(えんげ)を繰り返す。 たとえ、4杯のラーメンが胃袋に入っていたとしても。 たとえ、3杯のコーヒーが胃袋に入っていたとしても。 残った大量のプースーを尻めにさようなら。 満足度…★★★☆☆(3)

東京都 タンメンしゃきしゃき タンメン

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しゃきしゃき さわやかな響き 東京都のソウルフードか。 プリプリ麺通り越して、ブリブリ麺 生姜でアクセント 自家製ラー油でハンパねぇパンチ 本日4件目はこちら。タンメンとは、 こちら に詳しい。 関東に地方のローカルな麺料理ということだ。 しゃきしゃきというさわやかな響き通り、 はっきり言って、こんなにも口当たりが良い。 野菜が多いのも、健康志向には良い。 そんなさわやかに見えても、スープにはけっこうなパンチ力を残している。 塩ベースではあるが、このブリブリ麺を支えるプースーの力強さ。 チャンポンとは一線を画している。 その放つ存在感よ。早く、早く、速く、速く、あいちまで。わかしゃち愛知まで。 関東の麺料理と言わず、愛知まで。一刻も早く。 東京には、ラーメン二郎だけでなく、タンメン。 満足度…★★★★★(5)

東京都 中華そば屋伊藤 中華そば

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暖簾は店の中 民家の佇まい 中華そば 550円 王子駅から徒歩15分程度。 ラーメン好きは、歩くことが好きでなくてはならない。 ラーメンでダイエットを実行するためには、コマメな運動をする確固たる決意と行動力が必要だ。 そして、何より大事なのは、その麺が啜りたいという、願望の強さ。 ヒト一倍、旅に来るとその気持ちが高揚してくる。 2012年。新しく生まれ変わる。 さて、麺がスープに沈み込まず、まるであんかけパスタのような風貌。 自家製麺は、細麺で強くしっかりとコシがある。 可愛げに見えながらも、凛とした麺は啜るのが億劫にならない。 取り巻くプースーは強烈な煮干。 醤油に負けじと、煮干が追いかけてくる。 あっという間にするりと完食。 満足度…★★★★★(4・5)