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10月, 2011の投稿を表示しています

名東区 一番軒 長浜ラーメン

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更新をすっかり失念。 多忙を極めれば極めるほど、即帰宅する勇気と努力が求められる。 アフター5の時間帯では、やはり、シゴト場でも談笑が絶え間なく進み続ける。 2年目という若輩者でも、シゴトはシゴト♡と割り切って、余計な思いを排除して、自分のライフへの充足に専念すべきである。 さて、深夜11時過ぎに食すラーメン。 ブタブタしていない、トンコツらーめん。 とっても素直な作り。 口当たりが比較的スッキリ。 カタでオーダー。 とんこつらーめんを食べて感じること。 一番軒のこのラーメン。確かに上手な作り。 なぜか、モノタリナイ。モノタリナイ。 あらま。 気づいたら、紅ショウガとゴマをたっぷり。 ごちそうさま。 満足度…★★★☆☆

中区 三郎 塩らーめん 

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話題のニューウェーブ系の店。 栄という駐車しづらい立地のため、なかなか行けずにいた。 ただ、一度訪れたことがある。 そのときは、日曜定休ということを知らずに、来てしまった。 そんな凡ミスをしてしまっていた。 二郎インスパイア系の店好きの私としては、なかなか淡麗系には足が向かない。 そんなこんなで、なかなか食する機会を逸していた。 しかし、今日は違う。 淡麗好きの先輩を引き連れやってきた。 しかも、30分110円という駐車場というパーキングを利用。 良い事は繰り返される。 まさに波に乗りまくっている現状なのだ。 待望の一杯はもうすぐそこまで。 そんな気持ちを高ぶらせ、やってきた。 なんだ。 この張り紙は。 よく見てみよう。 キッチンペーパーに書いてある。 体調不良(私のパソコンは隊長不良と変換)。 見るからに。体調不良ではないか。 「再開する」の文字。 なんとしても食べたい気持ちがある私としては、店の中に入った。 「すみませんが、らーめんを喰わせてくれませんか。」 椅子を3つくっつけて寝ている店員にそう呼びかけた。 徐(おもむろ)に起き、厨房へ。 明らかに、体調不良である。 そんなにダメならやめたらいいのに。 そんな思いもするが、そうはいかんざき。 塩ラーメンを2杯注文。 少しでも手間をかけさせたくない。 厨房の奥では、皿の割れる音。 そう、命がけで作ってくれているのだ。 涙がでるではないか。 味?? そりゃあ、スゴい完成度だって。 淡麗系は薄いんじゃない。 旨いんだ。 やりたい仕事がはっきりしている。 思いは食べ手に伝わる。 ごちそうさま。 今日勉強したこと。 必死で作ったものを、誰かにそれを伝えたい。 ただ、純粋に生きる姿。何にも代え難い美しい姿。 苦しき中に輝きあり。 けっして楽な道には栄光はない。 満足度…★★★★☆(4・5)

南区 あっ晴れ堀田店 らーめん 

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この一杯についてはもう何も語ることはない。 これだけで満足だて。 帰り際にすぐ寄れるだて。 ワシワシ麺が好きなんだて。 魚介が効いているんだて。 ニンニクが良いんだて。 家に帰ったら臭いって言われるんだて。 ニンニクこそ元気の源なんだて。 チャーシューの歯ごたえが良いんだて。 語りすぎてしまったんだて。 満足度…★★★★☆(4)

千種区 好来道場 松  110830

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夏の終わり。 最後の最後に、杯数のみを稼ぎに、さまざまな場所へ。 もう終わりかと、惜しまれつつ、向かうは「好来道場」。 多くの麺を啜ってきた私も、実は初の訪問。 これを喰わずして、らーめんを語れるか。 名古屋人として、恥ずかしくないのか。 平日の昼のみの営業のため、行きたくてもいけない。 行ったら臨時休業。 そんなこんなで、初めて食すことができる。 散々焦らされ、食べたい思いが沸々とこれまでにものすごくわき上がってきた。 いつかのオアズケ♡を言われたときの気持ちより数千倍も勝っている。 これを喰わずしてらーめん好きを語ることができるであろうか。いやできない。 そんな恥ずべき思いを払拭しにやってきた。 自転車で汗をタラッタラにかきやってきた。 「好来系のメッカ」とも言える場所。 和漢根菜煮汁は、ほっこりと安心感をもたらす。 なみなみと注がれたプースーは、グビグビと飲まされる。 よく言うことだが、「ノスタルジックラーメン」。 いやこれは、「トラディショナルラーメン」。 後世に語り継ぐべき、「伝統的らーめん」に仕上がっている。 満足度…★★★★★(5 )

昭和区 ヤゴト55 唐揚げつけ麺 

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夏の終わり。 すこしでも新店に行きたい。 そんな思いで、こちら。 八事の駅近く。中京大学の近くということもあり、学生の集客を狙ったお店。 学生と言えば、唐揚げ。そんな発想、いつか こちらで見た。 しかも、大盛りは無料というサービス。 少し前ならば、とてもうれしく感じた。 しかし、今ではどうか。 店というものは、できれば味を変えて勝負して欲しいのが本音。 フジヤマ55系列のつけ麺。たしかにウマいものの、食べすぎた。 濃厚豚骨魚介のウマさは十分わかっておる。 それに、唐揚げを乗っけただけという、安直な発想。 たしかに、売れるさ。うまいもんで。 利益を上げるためには、同じ味を広く世に広めて、より多くの人に食べてもらう必要性がある。 フランチャイズ化していくフジヤマグループ。 今後はどうなっていくのか。 ただ、売れるからこの味を提供するという発想だけでは、いかがなものか。 らーめん改革スピリッツを備えてほしい。 満足度…★★★☆☆(3)