天白区 とんこつらーめん山ちゃん キャベツらーめん 090322
満足度…★★☆☆☆(2)
名城大学の近くのお店 キャベツらーめん 700円
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGFK62UJv45v_KVj6bO6xqbzu1iC7EzfBXgtq6RYt5GoenCE-T9lUf-9DWesel-ZoVeBuaNZtUxmWxdQS2CNMSezoFTU-BwXd1VhbaCA8LjYRF0fzgUmyxaoSk9Iv3M7Hl7Kvu56rOx6Hb/s400/Image180.jpg)
自分の思い出は色あせる。時とともに。
昔はこのお店に深夜よくきたものだった。
あのときはうまい、うまい、食べていた。
あの時の僕は何だったんだろう?
天白区はらーめん屋の激戦区と言われていた時代があった。
「破天荒」「仲の坊」「銀シャリらーめん」…そして「山ちゃん」
最近では、世代交代を迎え、「連獅子」「英吉家」など新店が力を握ってきた地区。僕の町。
昨今のらーめんブームは、昔からの地元の店を蹴散らしていく。
さまざまなサイト・ブログでの酷評が甚だしく、僕の足も遠のいていた。
「山ちゃん」は昔から好きだったお店だ。まさしく、天白区民、名城大学生のソウルフードだったのだ。
店内には、PSやメーテレの色紙が並ぶ。しかし、時代の古さを感じてしまう。
今日の味は、
主張がなく、しなったキャベツの甘みとスープが絡まない。
冷たすぎるチャーシューは、食欲を一瞬停滞させる。
それでも、ニンニク、ごま、紅しょうがでアクセントをつけて完食。
どことなく、寂しさを感じてしまった。
複雑な気持ちのまま退店した。このもどかしさをどこにぶつければいいのだろう?
昨今のらーめんブームにまさしく便乗している僕は、大切な思い出の味を感じられなくなってしまっていた。
成長としてとらえていいのだろうか。
今後も応援したい。
昔はオールバックの店主さんも、色あせたポロシャツを身につけたお下げ髪のシティ風味の男へと成り代わっていた。
今までありがとう。
僕はこの店を卒業します。
ごちそうさまでした。
コメント
キャンディーズかっ!
キャンディーズかっ!
ところで、部長~
アメブロの方に参加できてなくて申し訳ない。
今しばらくお待ちください。
「モーニング娘。」
をイメージしていました。
アメブロの方、僕もなかなか書き込めずにいます。また、もりあげて行きましょう。
今週の金曜の夜はどうですか??
今年度最後の、らーめん部の活動として。
金曜から待望の東京方面すすり泣きがスタート!
帰ってきた30・31日あたりによろしく!
30日か31日に、是非お願いしますね。
知多支部長の卒業祝いもかねて(笑)