東京都 ラーメン二郎西台駅前店 つけめん 


深夜までカラオケで盛り上がった我らアイスブレーカーズ3人組は、起床は10時前。

これこそ、旅の醍醐味よ。

遅寝遅起(おそねおそおき)。

BUT 動き出したら、早い。

電車の中で、優先席付近でケータイを使って怒られても、いじけない精神力はとことん兼ね備えている。

東京に無知な私は、SAPATAsanについて行くのみ。

従うぜよ。

二郎のつけ麺?

「初めてだから興味あるー。まじ行きたいー。」ばりの乗りでレッツゴー。

激しく揺れる暴力性。

カネシ醤油の強さ、グルタミン酸の強さ、

麺のモッチリワッショイ感、

グシャモジャっとしたヤサイ、

どこかで食べた気がするも、どこでも食べたことがない感じ。

つけ汁がそのカネグルコンビを持ち上げるぜよ。

ズルズルっと。

一口いったらもう一口。

中毒性。

中毒性。

中毒性。

ここまで来たら、おれの生理的欲求をビンビンに底あげるぜよ。

つけ麺でも、

やはり、

「二郎」なのだろう。

愛知には存在しない。

「二郎」

黄色看板に漆黒のゴシック体。

景勝に値する。

初体験♡

人生のライフタイムバリューだ。

これこそ、青春。

昨日とはうって違い、クーラーが効いていた。

汗したたることなく、ビショビショになることなく、完食。

胃の中だけが大運動会であった。

ところで、

島田紳介さんが芸能界を引退。

今朝からずっと報道が繰り返された。

寝耳に水。

夏休みは近所のやんちゃボーイが「あれは正解だった。」と訳の分からないことほざく。

近所のラーメン屋のカウンターで。ちなみに私はやんちゃBOYの間に挟まれた。

そして、「おれも暴力団になろうかな。」とほざく。

「二郎」に向かうヤツはそんなことを言わない。

こんなことを軽はずみで口にすることでない。

食せよ。

「二郎」。

必死になって咀嚼と嚥下を繰り返せ。

そして苦渋に歪んだ顔に、ちらりと笑顔を見せよ。

「何かに一生懸命になったことはあるか?」

「二郎」はその窓口になるんだ。

どうしようもない憤りを、どうにかするためには、まずは寝よう。

とりあえずは二郎は「関東」にしかない。

いくら愛知でインスパイア系が盛んでも。

満足度…★★★★☆(4)

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