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3月, 2009の投稿を表示しています

大府市 あっ晴れ つけめん5ばか 090330

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満足度…★★★★☆(4)  今年度、最後の〆は、やっぱり「あっ晴れ」でしょう。知多支部長の転勤をお祝いして、5ばかに挑戦。  初です。     必殺、カイカロー。     「no noudle no life」というTシャツの文字。     麺がなければ、生きていけない、  というニュアンスか。      見事完食。部長がんばりました。まだまだ、体育会系。    ここのうまさはいうことなし。僕の胃の中に500グラムの麺が入った。    大満足。ごちそうさま。    今日も笑顔で退店です。

常滑市 昭和呈 新・塩ノ麺 090326

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再び来ました 常滑の名店  満足度…★★★★☆(4)                   ミニ焼豚丼               ピリ辛そぼろん丼  前回の感動以来の来店。今回はマザーをつれて、伯父の家へ。  昨年の年末以来。  今日は2軒目です。  ここのこだわりはすごい。値段がどうしても高くなってしまうようだ。  油分の多さと、スープの深みは、どことなく「翠蓮」を思い出す。口が乾く。  塩分の多さは感じるが、しっかりうまい。ゆずの風味。青トウガラシの辛み。なかなか良い。  一つ一つに高級感を感じる。  少し、運動してから食べるとちょうどよいだろう。  確かに美味しい一杯。ごちそうさま。  醬油の味が甘いのは、常滑の風土であるらしい。

半田市 菊乃屋 中華そば 090326

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半田への遠征… 満足度…★★★☆☆(3)                  中華そば(600円)  昔ながらの中華そば。  これぞ。完成系なのか?  値段も手頃。無駄なものは何もない。  チャーシューの甘み。  スープのやさしさ。  歯ごたえのある縮れ麺。  どこをとっても文句は出てこないが…。  じゃっかん、メンマから消毒の香り??  スープまで飲み干してしまう勢いだが、物足りないかな…。それは、ライスでおぎなうべきか。  つくっているおばちゃん、おじちゃんに、笑顔でごちそうさま。  今日、気づいたこと。  僕は許容範囲が広い。良いところをあげれば切りがないが、それでも感覚的には三つ星です。

岡崎市 つけめん舎一輝 つけめん元味大盛り 090324

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満足度…★★★★☆(4) 先日オープン1周年を迎えたお店。 店の名前から、つけめんを専門にしている。 石神さんの著書『ラーメンの真髄』の中で、 つけめんがラーメンを超える日がくる、 というようなことを言っていた。 まさに、現代的なニーズにお応えしているお店。 賑わい具合からいくとすっかり、人気店。 だって、うまいんだもんね。 一言で言えば 「キングオブたべやすさ」 大盛りの麺はするっと胃の中におさまってしまう。 Wプースーの飲みやすさはとても良い。 ランチは「追いぞうすい」(150円)も、無料である。これはいい。 この時間、WBCを見ていないなんて、非国民かもしれない。 でも、9回以降はちゃんと見れた。ハラハラもんであった。 「まぜイチロー」「まぜイチロー」と連呼して、応援した。 次は「まぜイチロー」かな。 次の日の、会見で、イチローは、 「美味しいところだけいただいちゃいました、ごちそうさまでした」 というコメントを残していた。 一輝に対する僕の思いも同じだ。 「美味しいところだけいただいちゃいました、ごちそうさまでした」 「まぜイチロー」を今度は食べたい。

天白区 とんこつらーめん山ちゃん キャベツらーめん 090322

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満足度…★★☆☆☆(2)           名城大学の近くのお店 キャベツらーめん 700円              厚切り甘いチャーシュー  自分の思い出は色あせる。時とともに。 昔はこのお店に深夜よくきたものだった。 あのときはうまい、うまい、食べていた。 あの時の僕は何だったんだろう? 天白区はらーめん屋の激戦区と言われていた時代があった。   「破天荒」「仲の坊」「銀シャリらーめん」…そして「山ちゃん」 最近では、世代交代を迎え、「連獅子」「英吉家」など新店が力を握ってきた地区。僕の町。 昨今のらーめんブームは、昔からの地元の店を蹴散らしていく。 さまざまなサイト・ブログでの酷評が甚だしく、僕の足も遠のいていた。 「山ちゃん」は昔から好きだったお店だ。まさしく、天白区民、名城大学生のソウルフードだったのだ。 店内には、PSやメーテレの色紙が並ぶ。しかし、時代の古さを感じてしまう。 今日の味は、 主張がなく、しなったキャベツの甘みとスープが絡まない。 冷たすぎるチャーシューは、食欲を一瞬停滞させる。 それでも、ニンニク、ごま、紅しょうがでアクセントをつけて完食。 どことなく、寂しさを感じてしまった。 複雑な気持ちのまま退店した。このもどかしさをどこにぶつければいいのだろう? 昨今のらーめんブームにまさしく便乗している僕は、大切な思い出の味を感じられなくなってしまっていた。  成長としてとらえていいのだろうか。 今後も応援したい。 昔はオールバックの店主さんも、色あせたポロシャツを身につけたお下げ髪のシティ風味の男へと成り代わっていた。 今までありがとう。 僕はこの店を卒業します。 ごちそうさまでした。

昭和区 はまゐば みそらーめん 090320

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満足度…★(3点半)  写真をとろうとしたら、おじゃまがはいりました~。  昨日の中日新聞の「けさのことば」に以下のような言葉があった。 「私たちは、たいていの場合、あれこれの事件に予測を裏切られて茫然となる。」『告白と呪詛』(出口裕弘訳シオラン) つまり、予測をすると、裏切られる、ということだ。 日々の暮らしをしていて、そんなことばかりではある。 しかし、このお店のみそらーめんは、  僕の予測を裏切らない。 適度なジャンク具合で、好きな味。 コーン、わかめ、もやし、ネギ、などの具材で食わされている感はある。 いつも、手品にかかってしまった僕。 それでも美味しく、完食。 餃子もなかなか。 ごちそうさま。今日はイケメン店長がいなくて残念。

豊明市 華壱 春塩はまぐりそば 090318

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満足度…★★★☆☆(3) 華壱から春の限定メニュー。 ここぞとばかりに訪れる。  あっさり好きの僕は…、新作メニューに心が動かされる。 はまぐりってなかなか珍しいですよね。 一口すすると、海の風味、塩の味。 魚介系ぷーすーが生かされているね…。 たしかに、うまいが、特筆すべきことが見あたらないのは、僕のせい?? この味、なんて表現したらいいのだろう。 ただ、物足りないのか…。ちょうど良いのか。 まぁ、物足りないのか。 偉大な 雄弁家 キケロは次のように言った 「黙するは高き叫びである」 哲人プルタルコスは次のように言った。 「時を得た沈黙は英知であり、いかなる雄弁よりまさる」 つまり、何も語らないこと、それが一番か…。 はまぐりぐりぐり、ごちそうさま。

岡崎市 まるぎん商店 ど・味噌二郎 090313

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満足度…★★★☆☆(3)  アクセス解析ってのはおもしろい。  コンピュータに苦手な僕は、必死の思いでアクセスカウンターをつけた。  一日にだいたい、50人ほどこのブログを訪れていることになる。  あっここ、美味しそうだな、そういう思いになって、そのお店にいってくれたら、このブログの意味もあっただろう。  乱文ばかりであるが、読んでいる人には感謝したい。  僕の中にある、負の思いや、極めて偏った考えを中心に述べていることになる。  話を戻すと、アクセス解析を行うとどこからこのページに飛んできたのかがわかってしまう。  すみません。そんなことまでわかってしまって。  気になったこと一つ。  このサイトはすごい。こっから飛んできている人が多いのである。 ラーメンバズ。   http://www.ramenbuzz.jp/ 全国のラーメンブログを集計して、人気のあるお店をランキングにしている。 葵さんと並べて、僕やかおる荘さんが並んでいる。 なんか、このブログも成長したなぁと感じる。個人的な趣味から始めたブログが、ここまで広がりを見せつつある。嬉しい反面、気の引き締まる思い。 客観性も大事だが、僕は感覚と主観を大切にする。 理性は完全にオーバードライブした文章へ。 大好きな村上春樹さんばりの読みやすさ、がんばりたい。 良い塩梅で見ている人の心に響いてくれるレポにしたい。 さて、今日のラーメン。 金曜の夜は金山らーめん(仮)で行く。 部長の僕の勘がさえ、まるぎんへ。 味??やっぱりすごい。食べながら、クラクラしてきた。 パンチはすごい。 一瞬、負けるかと思った。 味噌と二郎、この二つはあまり、相性はよくないのかもしれない。バターを所望したい。 何とか完食。 ごちそうさま。

三好町 鹿児島 アゴ塩らーめん 090313

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満足度…★★★☆☆(3) (1)最近メキメキ好感度が上がるお店             (2)つけめん です。 ランチはご飯もサービスです。  教え子とお昼にらーめんを食べにいく。  地方の某国立大学へ4月から進学予定。  徳島ブラウンとやらをまた報告してもらいたい。  えてして、高校から大学の期間は、らーめんを一番食べに行ける時期であろう。  僕もそうだが、彼もそのまっただ中。  よく僕がいうこと、  「らーめんを食べない=人生の20分の1を損している」  まったく適当なのだが、それくらいだと僕は思う。  大事なのは、らーめんを通じて人と笑い合ったり、話がふくらんだり、そういうことだ。  B級グルメを突き詰めていくと、人とのつながり、文化の様相をかいま見できる。  その瞬間が、なぜかとても嬉しく、食べ歩きがやめられない理由である。  ネバーエンディングストーリーなのである。  少しでも美味しく食べられるように、仕事・勉強・運動を一生懸命がんばることが大事だ。  セーガク時代の食べ歩きを今後も大切にしてもらいたい。  さて、お味。  教え子とのおもしろい会話。  「アゴって何のアゴですか?」  どうやら、かれは「身体の部位」だと思ってたらしい。  生徒の間違えは、からかうものではなく、やさしく受け止め、こっそり教えることが大事だ。  「アゴとは魚の名前だよ」     調べると「アゴ=飛び魚」である。  飛び魚といえば、半田の昭和呈を思い出す。  魚介の良い香りがまろやかに、麺を包む。すてきなラーメンであった。  トッピングのチープさが少しだけ気になったが、いろんなことに挑戦するこのお店に頭がさがる。  今日のつけめんは塩分濃度が高く感じた。  新しい門出を祝って、  ごちそうさま。    

大府市 あっ晴れ つけめん 090311

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  満足度…★★★★☆(4) つけめん 780円 全マシ カラメ この味を食べると愛知に帰ってきたと実感する。 バカ盛り無料パスが当たらなかったから、すこし足が遠のいていた。 今日は、つけめんで、初のひやもりにした。 やっぱり、この味、パンチの中にも安心感がある。 ひやもりにしてしまうと、なんだか、カイカローの魅力が失われてしまったような気がする。 次からは、あつもりで決まり。 今日のゆずは少し多かったような気がする。 さっぱり感が強調されるが、甘みが半減してしまう。 ここのつけめんは、甘さと脂で食べさせてくれるのが特徴だと僕は捉えている。 そのため、甘さが半減するのは、すこしイタイ。 好みの問題ではあるが、ゆずは次は入れない。 でも、やっぱり美味しい。店長さんの声に元気づけられた。 どうやら、カマアツが復活したようだ。 部員のものを一口いただいて、鰹の風味に懐かしさが感じられた。 おりをみて、また来る。 ごちそうさま。

新潟県 来味 中華そば 090308

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 満足度…★★★★☆(4)               この中華そばはすごい。値段も550円。安い。            太陽軒 という製麺所 つるつる             お店のが外観。  最後のお店。新潟でも屈指の実力店。あっさり味で有名。カップらーめんにもなるほど。  歩きに歩いて、僕の足は完全に棒になった。ようやくたどり着く。  お腹がいっぱいなので、普通の中華そばを注文。  3分ほどで提供される。  なんという早さ。  一口スープを啜ると、魚介系の旨み・香りが口に広がる。熱いスープが身体を芯からあたためてくれる。なんだ、このうまさ。日本海側は、ダシになる魚がやっぱり良いのだろう。  この値段で、よくここまでの味が実現できる。 王道をきわめた中華そばといって良いだろう。  なぜ、この店ははやらない??新潟は激戦区だからか??疑問に思う。  麺もつるつるの細麺。良い感じ。  〆にふさわしいらーめんである。  美味しかった。ごちそうさま。 お腹を隙間なく埋めてくれた。 「麺や来味」という姉妹店があるらしい。全くちがう味らしい。今度、新潟を訪れるときは、「麺や来味」へ行きたい。当分先のことになりそうだが。

新潟県 東横 みそらーめん 090308

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 新潟の有名店。 満足度…★★★☆☆(3)             中華料理屋のような外観。            濃厚です。             このスープで割るんです。              麺は太めです。  つづいて二軒目。寒い地方では、みそらーめんが発達するのはセオリーなのか?? ここの店は割スープが有名。自分のお好みでスープを薄くして食べるらしい。 出された状況では、とてもじゃないが、飲めそうにない。 だから割る。 うーん。味。これは、これは。たしかに味噌ラーメンだが、感動はない。 もっと寒ければ、うまく感じただろう。 まぁ、うまいが、僕はすすきの系のらーめんの方が好きだ。 帰りにアイスクリームを渡された。 味には満足できなかったが、温かい店員に好感がもてた。 新潟はらーめんの町だということに改めて気づかされる。 ごちそうさま。

新潟県 杭州飯店 中華そば 090308

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ついに来てしまいました。新潟。     満足度…★★★★☆(4)       燕三条系の超有名店。この周りは何にもありません。電車も一時間に一本。       新潟駅から、約1時間半。           中華そば(750円)。醬油らーめんにたっぷりの背脂。             麺はもちろん自家製麺。もちもち具合すごい。                 発祥の店??               発祥の店?? 新潟一人旅。らーめんを今日は喰らうぞ~。という思いで、出発。 燕三条系が有名。新潟市内にもいくつか同じ系統はある。 しかし、やっぱり本場に行きたいという思いから、西燕駅へ出発することに。 近代化された新潟駅とは違い、どんどん田舎町に変わっていく。 なんせ、一時間に電車は一本なのだ。 ようやく、到着。朝から何も食べずに来た僕はもうお腹がペコペコ。 古風な佇まいなのに、このお店にはどんどん客が押し寄せる。 こんな田舎町なのに、この盛況ぶりはすごい。 迷わず、デフォを注文。 味は…。 マイルドな背脂と、甘みのある醬油のスープ。一瞬二郎系かと思いきや、どこかが違う。 たぶん…。僕の主観では、 ①スープが飲める ②背脂と醬油スープは分離している。 ③もやしはない。 まぁ、近いところもあるだろう。 麺は自家製で柔らかめ。背脂を持ち上げやすい麺である。相性は抜群。 こんなに背脂がうまいのか、と思ってしまった。身体はどんどん熱くなる。 280グラムの麺は気づくとなくなっていた。タマネギが全然邪魔をしていない。 見た目より、甘みを感じられるラーメン。 ここまで食べに来て良かったと、素直に感動。ごちそうさま。 燕三条系らーめんについてはこちらより http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%95%E4%B8%89%E6%9D%A1%E7%B3%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

刈谷市 晴れやか らーめん全部のせ 090306

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   満足度…★★★★☆(4)    ついに、本日オープン。大学から3分。待ち1時間。ユニコーンのメロディが流れてくる。  今日オープンしたお店。20分前についたのに、もうすでに20人以上のお待ちがいる。大人のおもちゃ屋ではそんなことはなかっただろう。  「晴レル屋」の実力ぶりが伺える。  1時間たって、やっと入店。金山らーめん部との会話が弾む。和田さんが笑顔で挨拶してくれる。  今日はらーめん全部のせを注文。  鶏白湯のスープはがつんと来る。 細めの麺との相性は良いようだ。ランチのご飯とスープの相性も良い。 水菜はここならでは。どうだろう、本当に必要なのかは疑問である。見た目は良い。 メンマはやっぱり良い感じ。乱切りの感じが好みだ。大満足のあまりスープは全部飲み干せなかった。  「晴レル屋」のうまさにはまだ劣る感じがイナメナイものの、今後の変貌ぶりが楽しみ。 ごちそうさまでした。

中区 藤味亭 チャーシュー麺 090305

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  満足度…★★★★☆(4)              (1)チャーシュー麺(780円)このチャーシューの量。大満足です。  栄に買い物に行った。終わったのが、2時。もうこの時間店はあいていない。  何となく、東別院の方に来てしまったので、藤味亭の前を通るとまだやっている。  すかさず入店。  今日は、チャーシュー麺を注文。店主さんの笑顔に好感が持てる。何となく癒し系だ。  チャーシュー麺はこの値段で、厚めの巻きチャーシューが6枚ほど。  実にお得感がある。  味も、好来系ならではのやさしい味わい。以前と比べて、濃厚さは感じなかったものの、それでもうまい。メンマの歯ごたえはもう少し欲しいところ。  中太ストレート麺は、噛みごたえがあって良い感じ。 これからも大切にしたいラーメン屋。   今のラーメン屋はどこも値段が高い。藤味亭はそういう面で、非常にお得感がある。 ごちそうさまでした。

昭和区 らーめん三吉 バター塩らーめんたらこ風味 090304

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   満足度…★★★★☆(4)        (1)バター塩らーめんたらこ風味(790円) 創作らーめんです。           (2)チャーシュー丼(280円)             (3)焦がし野菜ほろにが塩(790円) 今日は三吉系のらーめんに感動した。実に久しぶり。 らーめん三吉は初である。 この店は創作らーめんで有名。 今日は思い切って、来ることに。 久しぶりに家族でらーめんである。 最近、大盛りで失敗する僕は普通の量で注文。 待つこと5分。 チャーシュー丼が出される。 一瞬、つくだ煮のような雰囲気だが味はしっかり豚だ。 しっかり味が染みこんでいる。 ラーメンの方は、たらこと麺の相性が抜群。 バターの風味のあるスープは実にマイルド。 丁寧なつくりに好感がもてた。 他のメニューも試してみたい。 ごちそうさま。